オーバーヒートとはどんな現象か

オーバーヒートについて

オーバーヒートの主な原因

投稿日 2014年9月02日 7:50 AM | 投稿者 ヒートヒート

車の運転時におけるオーバーヒートの主な原因は、冷却水の不足です。冷却システムは、エンジンブロックに設けられた冷却水路を冷却水が循環して、そこでエンジンから放出された熱を蓄積し、ラジエターにて大気へ放出する仕組みです。

ですから、この冷却水自体が減ってきたりすると、熱交換が追い付かなくなり、最終的には、トラブルにつながってしまいます。基本的には、冷却水路は密閉されていますので、冷却水が目に見えて減るという現象はほとんど発生しません。しかし、ホースの継ぎ目や、ラジエター自体の経年劣化によるトラブルが発生していると、そこから冷却水が漏れてしまいます。ホースには、常に熱い冷却水が流れているので、ゴム製のホースは、少しずつ劣化して弾性を失っていきます。

最終的には、ホースのジョイント部から漏れてしまします。ラジエターに関しては、軽量化のために採用される事が多い、樹脂製のサイドタンクに、振動等によりクラックが入り、そこから漏れる場合があります。また、専用の冷却水ではなく、水を入れてしまうと、ただちに錆が発生して、その錆が水路をふさいでしまう事も原因の一つとなっています。ですから、定期的なメンテナンスは重要です。

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